ヘーゲルとハイチ 普遍史の可能性にむけて

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ISBN
978-4-588-01064-4
著者情報
バック=モース,スーザン(バックモース,スーザン)(Buck‐Morss,Susan)
アメリカ合衆国のフランクフルト学派研究の第一人者。著述の分野は美術史、建築学、比較文学、カルチュラルスタディーズ、哲学、歴史学、表象文化論と多岐にわたる。ヴァッサー大学卒業後、イェール大学で修士号、ジョージタウン大学で博士号取得。1978年からコーネル大学で教鞭を執り、現在は名誉教授。ニューヨーク市立大学大学院センター教授も務め、「グローバル化と社会変革に関する委員会」の中心メンバー。2011年にはフランツ・ファノン賞を受賞した

岩崎 稔(イワサキ ミノル)
1956年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。東京外国語大学総合国際学研究院教授。専攻:哲学/政治思想

高橋 明史(タカハシ ヒロシ)
1970年生まれ。東京外国語大学地域文化研究科博士後期課程単位取得修了。中国大連海事大学外国語学部日本語学科講師を経て、神奈川工科大学非常勤講師。専攻:哲学/社会思想史

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商品説明

世界史はいかに可能か?奴隷制と植民地支配が形成した世界資本主義市場を背景に、近代市民社会をめぐるヘーゲルの洞察と“ハイチ革命”の現実とを同時に思考すること―それは、主人と奴隷の弁証法のプロセスないし階級闘争史とみなされた世界史のヴィジョンを、従来問われずにいたまったく別の観点から批評することである。非西洋中心主義的で真に普遍的な人類史にむけた、ポストコロニアル的批判の刺激的成果!

奴隷制と植民地支配が形成した世界資本主義市場を背景に、近代市民社会をめぐるヘーゲルの洞察とハイチ革命の現実とを同時に思考すること。それは、主人と奴隷の弁証法のプロセスないし階級闘争史とみなされた世界史のヴィジョンを、従来問われずにいたまったく別の観点から批評することである。非西洋中心主義的で真に普遍的な人類史にむけた、ポストコロニアル的批判の刺激的成果!

目次

序言

第I部 ヘーゲルとハイチ

第I部への序論
ヘーゲルとハイチ

第II部 普遍的な歴史(ユニヴァーサル・ヒストリー)

第II部への序論
普遍的な歴史

原註
訳註

訳者解題

参考文献
図版一覧
人名索引

商品詳細

シリーズ名
叢書・ウニベルシタス 1064
出版社名
法政大学出版局
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Hegel,Haiti,and Universal History

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