• 私たちのなかの私 承認論研究
  • 私たちのなかの私 承認論研究
ISBN
978-4-588-01056-9
著者情報
ホネット,アクセル(ホネット,アクセル)(Honneth,Axel)
1949年ドイツのエッセンで生まれる。1983年にベルリン自由大学で哲学の博士号を取得。現在はゲーテ大学フランクフルト・アム・マイン哲学・歴史学科教授。フランクフルト社会研究所所長、コロンビア大学哲学科教授、国際ヘーゲル学会会長を務める。フランクフルト学派第三世代の代表的存在

日暮 雅夫(ヒグラシ マサオ)
1958年生まれ。立命館大学産業社会学部教授。社会哲学

三崎 和志(ミサキ カズシ)
1963年生まれ。東京慈恵会医科大学医学部教授。哲学

出口 剛司(デグチ タケシ)
1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。理論社会学、社会学史

庄司 信(ショウジ マコト)
1958年生まれ。日本赤十字秋田看護大学非常勤講師。社会哲学・社会学

宮本 真也(ミヤモト シンヤ)
1968年生まれ。明治大学情報コミュニケーション学部准教授。社会哲学、社会理論

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商品説明

正義論、権力論、社会学、精神分析といった様々な分野を批判的に検証し、ヘーゲル現象学・法哲学における自己意識と自由、ロールズらの正義概念とリベラリズム、資本主義における自己実現と労働問題、道徳と権力の関係、国際関係における国家の問題、さらには、愛する人の死に直面する困難まで、承認論をアクチュアルな問題に対峙させ、議論の射程を新たに拡張する。

目次

第1部 ヘーゲル的根源(欲望から承認へ―ヘーゲルの自己意識の基礎づけ
実現された自由の国―ヘーゲル『法哲学』の構想)
第2部 体系的帰結(正義の織物―現代における手続き主義の限界について
労働と承認―新たな理論的規定の試み
イデオロギーとしての承認―道徳と権力の関連について
社会的なものの液状化
社会研究としての哲学―デイヴィッド・ミラーの正義論によせて)
第3部 社会理論的適用(国家間の承認―国家間関係の道徳的基盤
組織化された自己実現―個人化のパラドクス
資本主義的近代化のパラドクス―研究のためのプログラム(マーテイン・ハルトマンとの共著))
第4部 精神分析的拡張(否定性の仕事―精神分析の承認論的修正
私たちのなかの私―集団の駆動力としての承認
前社会的自己の諸相―ジョエル・ホワイトブックへの反論
現実が力を失うとき―慰めの世俗的形態)

商品詳細

シリーズ名
叢書・ウニベルシタス 1056
出版社名
法政大学出版局
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:DAS ICH IM WIR

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