ゴヤ啓蒙の光の影で
発売日:2014年9月
- ISBN
- 978-4-588-01012-5
- 著者情報
- トドロフ,ツヴェタン(トドロフ,ツヴェタン)(Todorov,Tzvetan)
1939年、ブルガリアに生まれる。1973年、フランスに帰化。ロラン・バルトの指導のもとに『小説の記号学』(67)を著して構造主義的文学批評の先駆をなす。91年、『歴史のモラル』でルソー賞を受賞
小野 潮(オノ ウシオ)
1955年宮城県に生まれる。東北大学大学院博士課程単位取得修了。中央大学文学部教授。19世紀フランス文学専攻
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商品説明
フランス革命を生んだ啓蒙の精神と、ナポレオン戦争のもたらす暴力的惨禍とのあいだで、人間の深い闇を見つめたゴヤ。宮廷画家としての出発から、夢・狂気・病に満ちた作品群をへて、晩年の「黒い絵」にいたる創造の過程を、多数の絵画作品や書簡、当時のスペイン社会の状況から跡づける。画家はいかにして、正義の名のもとに行使される人間の残虐さに抗い、近代芸術に決定的一歩を刻んだのか?
目次
思想家ゴヤ
世界への入場
芸術の理論
病とその結果
病からの回復と再びの失墜―アルバ公爵夫人
仮面、戯画、魔法使い
『気まぐれ』の解釈
不可視のものを見えるようにする
ナポレオン軍の侵略
戦争による荒
殺人、強姦、山賊、兵士
平和時の荒廃
希望とと警戒
絵画のふたつのあり方
二度目の病、「黒い絵」、狂気
新たな出発
ゴヤの残したもの
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書・ウニベルシタス 1012
- 出版社名
- 法政大学出版局
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:GOYA A OMBRE DES LUIERES
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