• 弱い思考
  • 弱い思考
ISBN
978-4-588-00977-8
著者情報
ヴァッティモ,ジャンニ(ヴァッティモ,ジャンニ)(Vattimo,Gianni)
1936‐。イタリアの哲学者・政治家。トリーノ大学卒。トリーノ大学教授。哲学、美学

ロヴァッティ,ピエル・アルド(ロヴァッティ,ピエルアルド)(Rovatti,Pier Aldo)
1942‐。イタリアの批評家。ミラーノ大学卒。同大学でエンツォ・パーチの助手を勤めたのち、1976年からトリエステ大学で現代哲学史の講義を担当。また、同じ1976年、パーチの死去にともなって、パーチが1951年に創設した哲学誌『アウト・アウト』の編集長を引き継ぎ、現在にいたる

上村 忠男(ウエムラ タダオ)
1941年生まれ。東京外国語大学名誉教授。専攻は学問論・思想史

山田 忠彰(ヤマダ タダアキ)
1951年生まれ。1983年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、日本女子大学人間社会学部教授。専攻は倫理学・美学

金山 準(カネヤマ ジュン)
1977年生まれ。2011年、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了。博士(学術)。現在、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。専攻は社会思想史

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商品説明

西洋形而上学は絶対的価値、真理、普遍といった「強い思考」であり、暴力性がそなわっているとして、それとの決別を宣言する。

目次

弁証法、差異、弱い思考(ジャンニ・ヴァッティモ)
経験の過程でのさまざまな変容(ピエル・アルド・ロヴァッティ)
反ポルフュリオス(ウンベルト・エーコ)
現象を称えて(ジャンニ・カルキア)
弱さの倫理―シモーヌ・ヴェーユとニヒリズム(アレッサンドロ・ダル・ラーゴ)
「懐疑派」の衰朽(マウリツィオ・フェッラーリス)
ハイデガーにおけるlucus a(non)lucendoとしての開かれ=空き地(レオナルド・アモローゾ)
ウィトゲンシュタインと空回りする車輪(ディエーゴ・マルコーニ)
雪国に「城」が静かにあらわれるとき(ジャンピエロ・コモッリ)
カフカのアイデンティティなき人間(フィリッポ・コスタ)
社会の基盤および計画の欠如(フランコ・クレスピ)

商品詳細

シリーズ名
叢書・ウニベルシタス 977
出版社名
法政大学出版局
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Il pensiero debole

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