絶対の冒険者たち
発売日:2008年3月
- ISBN
- 978-4-588-00884-9
- 著者情報
- トドロフ,ツヴェタン(トドロフ,ツヴェタン)(Todorov,Tzvetan)
1939年、ブルガリアに生まれる。1973年、フランスに帰化。ロラン・バルトの指導のもとに『小説の記号学』(67)を著して構造主義的文学批評の先駆をなす。『象徴の理論』(77)、『象徴表現と解釈』(78)、『言説の諸ジャンル』(78)、『批評の批評』(84)で文学の記号学研究をすすめるかたわら、『他者の記号学―アメリカ大陸の征服』(82)以後、記号学的見地から“他者”の問題に関心を深め、『ミハイル・バフチン―対話の原理』(81)、『アステカ帝国滅亡記―インディオによる物語』(83)などを刊行している。91年、『歴史のモラル』でルソー賞を受賞。現在、国立科学研究所(CNRS)の芸術・言語研究センターで指導的立場にある
大谷 尚文(オオタニ ナオフミ)
1947年に生まれる。東北大学文学部卒業。現在、石巻専修大学教授
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商品説明
絶対の冒険者としてのオスカー・ワイルド,ライナー・マリア・リルケ,マリーナ・ツヴェターエワを論じ,彼らの実存の苦難,彼らが陥った善悪二元論の陥穽を描く。
オスカー・ワイルド、ライナー・マリア・リルケらをとりあげ、彼らの絶対の探求と不可分であるかに見える善悪二元論を相対化する。
目次
ワイルド(美の星の下の人生―最初のアプローチ
美の星の下の人生―『ドリアン・グレイ』以後 ほか)
リルケ(芸術に資する
“歴史”に面して ほか)
ツヴェターエワ(ロマン主義的ヴィジョン
芸術の本性 ほか)
絶対とともに生きる(二元論の伝統
唯美主義の陥穽 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書・ウニベルシタス 884
- 出版社名
- 法政大学出版局
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Les aventuriers de l’absolu
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