女子高生制服路上観察
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-334-04322-3
- 著者情報
- 佐野 勝彦(サノ カツヒコ)
1951年、奈良県生まれ。1972年、鐘紡(株)入社後、ファッション研究所にて繊維・ファッション系の企画・分析業務に従事。1996年、テイコク(株)(現・株式会社トンボ)創立一二〇周年記念事業「ユニフォーム研究開発センター」創設に参加。以降二十年、ユニフォームの調査研究に従事し、調査報告書「スクーラーレポート」を毎年発刊。2017年、アイトス(株)創立一〇〇周年記念事業「働き方研究所(Job Style & Gear Research)」創設に参加、ワーキングウエア分野の調査研究に従事
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商品説明
膝上スカート、ゆったりニット、ずり下げリボン、裾出しシャツ、“なんちゃって制服”…「だらしない」の一言で決めつけては、現象の本質は見えてこない。ファッションとは常に旧世代への抵抗であり、女子高生たちは「着崩し」により自らのスタイルを創造している。学生服メーカーの研究員として二十年、路上に立ち、直接聞き取り調査を続けてきたフィールドワーカーが、流行の生まれる現場、多感な生徒たちが求めているもの、そして制服採用の裏側まで、十代のユニフォームのすべてを明かす。
目次
第1章 彼女たちはなぜ「膝小僧」にこだわるのか(路上観察が教えてくれる意外な真実
膝小僧にこだわるのは、大人へのコンプレックスから)
第2章 首筋の汗は健康エロス、シャツの汗泌みは×―彼女たちの美意識(チャームポイントになる汗、ならない汗
“見せパン”はエチケット)
第3章 制服は3年間限定ファッション―この見事な着崩しを見よ!(そこまでする!?あっぱれな着崩し法
リボンを大胆に下げる彼女たち
神戸っ子たちが長い丈にこだわるわけ)
第4章 彼女たちの主張を無視したら負け―規制と抜け駆けの攻防(目立つけど目立たない、それが制服の特性
こころに響く制服セミナー
「なんちゃって制服」の考現学)
第5章 面白すぎる制服ビジネス―制服採用のプロセス(細かいニーズに対応できない企業は負け
コンペが業者を鍛える
特大ミニスカートも女ごころのため―採寸事情)
商品詳細
- シリーズ名
- 光文社新書 916
- 出版社名
- 光文社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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