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  • 芸術の不可能性 瀧口修造 中井正一 岡本

  • 芸術の不可能性 瀧口修造 中井正一 岡本

予約商品

芸術の不可能性 瀧口修造 中井正一 岡本

  • ISBN
    978-4-86463-063-4
  • 予約発売日
    2017年09月24日

2,400 (税込:2,592

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商品の説明

  • 1930年から1960年代のシュルレアリスムの日本的受容をふまえ、芸術のあり方を真剣に考えた5人の表現者たちを論じる。
     
    シュルレアリスムに芸術の可能性を見た瀧口修造。
    美のうちに、リズムとモンタージュの歴史的構造と反復性を措定した中井正一。
    徹底的な他者として「日本の伝統」に対峙した岡本太郎。
    政治と芸術の二次元論突破を模索し続けた針生一郎。
    一個の事物と化し、一瞬への自己消去を企てた中平卓馬。
    誌的言語と論理的言語の矛盾のなか、芸術の不可能性に賭けた五人の実践。
目次
1.瀧口修造と前衛写真
物質の夢
写真的触覚一――瀧口修造と前衛写真1938-40
フォトジェニックとは/写真のシュルレアリスム/触覚の二次元的表現/科学と総合芸術
写真的触覚二――瀧口修造と前衛写真1953-56
触覚的記憶――写真と版画/リアリズム論争の時代/オブジェ=事物と、幻想/客観と主観のダイナミクスに生成するもの

2.中井正一の史的構図
現実感覚とユートピア/対話的コミュニケーションの〈場〉/映画――動いていく時間の壁/リズムとモンタージュ

3.岡本太郎 その歴史的位置
はじめに/奇妙なイズムとしての対極主義/対極主義、アヴァンギャルド、縄文土器/近代市民社会と芸術家/日本的なものと西洋的なもの

4.針生一郎の批評的原点
保田の美学と左翼民衆主義/戦後美術への視座/戦後精神としての対極主義/「サドの眼」から〈現実〉へ/花田清輝の「あるがままの林檎」/ドキュメンタリー芸術のゆくえ/日光東照宮と岡本太郎/二元論的思考からの拘束

5.写真家 中平卓馬
はじめに/アジェ――写真を見ることへの問い/シュルレアリスム――政治と芸術/美的自由と国家――マルクーゼの理論/「風景」をめぐって――写真とそのイメージ/「植物図鑑」とは、いったい何であったか/おわりに

商品詳細情報

フォーマット 単行本
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前衛芸樹が生まれた19世紀末から20世紀初頭は動乱、革命、戦火の時代だった。
1907年のキュビスムのセンセーション、1909年の未来派宣言、1916年チューリヒ・ダダを嚆矢とする世界的なダダ・ムーブメント、1924年ブルトンによるシュルレアリスム宣言。
1930年瀧口がブルトンの『超現実主義と絵画』を訳出して以来の、中井、針生、岡本、中平へと続く前衛芸術受容の日本的困難と屈折を、社会的事象とともに論じる。
(「近刊情報」より)

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