がん患者自立学

近藤誠/著

発売日:2017年4月

  • がん患者自立学
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ISBN
978-4-7949-6957-6
著者情報
近藤 誠(コンドウ マコト)
1948年東京都生まれ。近藤誠がん研究所所長。73年慶應義塾大学医学部卒業、同大学医学部放射線科入局。79〜80年アメリカ留学。83年から同医学部放射線科講師を務める。乳房温存療法のパイオニアとして知られる。96年の『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)以降、医療界にさまざまな提言を行っている。2012年には第60回菊池寛賞を受賞。14年慶應義塾大学医学部を定年退職。13年「近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来」を開設している

三砂 ちづる(ミサゴ チズル)
津田塾大学国際関係学科教授。1958年、山口県生まれ。兵庫県西宮市で育つ。京都薬科大学卒業。ロンドン大学Ph.D.(疫学)。専門は疫学、母子保健

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商品説明

著者は人への医療の過剰な介入について、警鐘を鳴らしてきた。がん治療をはじめ、何をどのように変えたいと思ってきたのか?なぜ、がんを治療せず、放置したほうがいいと思うようになってきたのか?その考え方の根本を聞く。患者として人として自立し、必要な医療を、自分の意志で選ぶために―近藤誠医師のがんという病気をめぐる講義録であり、近藤理論のわかりやすい入門書である。

目次

何を変えたいと思っていたのか?
がん治療はどのように進んできたか?
放射線治療のはじまり
抗がん剤のはじまりについて
医学教育について
検診の有効性
過剰診断
がんの診断法
がんの解析法
エビデンスの使い方
感染症と予防
痛みと鎮静
放置療法にいたるまで
病院に近づかない
クスリやワクチンにも近づかない
がんの新療法はあるのか?
皆保険のジレンマ
医者の役割
何が安心を生むのか?
終末期医療について

商品詳細

出版社名
晶文社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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