沈黙と美 遠藤周作・トラウマ・踏絵文化

  • 沈黙と美 遠藤周作・トラウマ・踏絵文化
  • 沈黙と美 遠藤周作・トラウマ・踏絵文化
ページ数
308p
ISBN
978-4-7949-6954-5
著者情報
フジムラ,マコト(フジムラ,マコト)(Fujimura,Makoto)
1960年、ボストン生まれの日系アメリカ人。画家、ビジュアル・アーティスト。1986年から1992年まで、文部省奨学金留学生として東京藝術大学、同大学大学院に在籍。稗田一穂、加山又造らに日本画を学ぶ。国際的な実績と同時多発テロ事件の影響を受けた作家たちを励ます活動(トライベッカ・テンポラリー)が認められ、2003年ホワイトハウス文化担当顧問に任命される。2009年まで在任し、アメリカ政府の文化芸術推進方針の策定に携わった

篠儀 直子(シノギ ナオコ)
翻訳者

¥2,750 税込

12 nanacoポイント

12 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

新しい日本画の表現を確立し国際的に評価される現代美術家、マコトフジムラ。クリスチャンでもある著者が、遠藤周作の『沈黙』に導かれて隠れキリシタンの歴史に踏み入り、踏絵のトラウマが生んだ日本独自の美術、文化、風土へ深い洞察力をもって挑む日本論。自身の信仰と創作の歩みを遠藤周作のたどった道にオーバーラップさせる自伝的な試みでもある。東京国立博物館での踏絵との出会い、家族と暮らすニューヨークでの9・11体験、長崎グラウンド・ゼロへの巡礼―。暗闇と不信の時代の先に、著者が見つけた希望とは?

目次

巡礼
『沈黙』への旅―粉砕
美の文化―『沈黙』の文化的コンテクスト
曖昧さと信仰―曖昧な日本のわたし
グラウンド・ゼロ
踏絵文化
隠れた信仰が露わになるとき
ロドリゴ司祭の贖い
孤児から王女へ―トラウマの解消に向けて
波を越える沈黙
遠藤周作と川端康成
大江健三郎の「人間の羊」

商品詳細

出版社名
晶文社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Silence and Beauty

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ