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  • BIOSTORY  26

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BIOSTORY  26

  • シリーズ名
    SEIBUNDO MOOK
  • ISBN
    978-4-416-71656-4
  • 発売日
    2016年11月

1,500 (税込:1,620

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商品の説明

  • 特集は富山湾。太古から美しく豊かな自然と天然資源に恵まれてきた富山湾を、人びとの暮らしと生き物との関係から考える。

商品詳細情報

フォーマット ムック
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商品のおすすめ

【特集】
「富山湾 その自然と人びとの暮らし」

奈良時代、越中に赴任した大伴家持は、「鮪突くと 海人の燭せる いざり火の ほにか出ださむ わが下思ひを(巻19 ・4218)」と富山湾で行われた鮪漁の情景を詠んでいる。

富山湾には、3000m級の北アルプスからは黒部川や成願寺川といった国内屈指の急流河川が、水深1000mの海底に流れ込んでいる。
表層を流れる対馬暖流と水深300m以下の2℃前後の日本海固有水により、暖流系と冷水系の魚が生息できる環境になっているとともに、北アルプスの山々から豊富な酸素と栄養分が供給され、約500種の魚が生息する世界でも有数の豊かな海でもある。

2014年10月、富山湾は「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟が決まったが、そびえ立つ山々と急峻な河川、そして沿岸の扇状地や沖積平野がつくるダイナミックな景観は、今なお、万葉の世界を彷彿させる。
太古から美しく豊かな自然と天然資源に恵まれてきた富山湾を、人びとの暮らしと生き物との関係から考えてみたい

1.総論(中井精一 富山大学人文学部教授)
2.地質構造から見た富山湾と北アルプス(竹内章 富山大学理学部客員教授)
3.富山湾の自然環境と魚類相(稲村修 魚津水族館館長)
4.考古学から見た富山湾の自然と生業(内山純蔵 静岡県立富士山世界遺産センター教授)
5.万葉集にみる富山湾の自然と人びと(坂本信幸 高岡万葉歴史館館長)

<コラム>
富山湾の蜃気楼の生き物とのかかわり(石須秀知 魚津埋没林博物館)/世界で最も美しい湾クラブ(島谷徹 富山県観光・地域振興局)/高岡市瑞龍寺の天井画(原口志津子 富山県立大学工学部教養教育教授)/鱒寿司の文化誌(富山ます寿し協同組合)

【連載】
〇珍品図鑑
〇論点
〇巻頭言
〇自然を読む
〇フィールドレポート海外
〇フィールドレポート国内
〇必読書
  
【短期連載】
〇地域の和食

【不定期連載】
〇生き物のいま                                  【投稿原稿】
【学会情報】ほか
(「近刊情報」より)

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