親鸞 4
発売日:2015年12月
- ページ数
- 397p
- ISBN
- 978-4-925253-96-3
- 著者情報
- 吉川 英治(ヨシカワ エイジ)
明治25年(1892)〜昭和37年(1962)。神奈川県生まれ。本名、英次。家運の傾きにより、11歳で小学校を中退。さまざまな職を転々とし、社会の辛酸を舐める。18歳、苦学を覚悟して上京。29歳、東京毎夕新聞社に入社。翌年、初の新聞小説『親鸞記』の連載を開始。31歳、関東大震災に遭遇したことをきっかけに、作家活動に専念。『剣難女難』『鳴門秘帖』などで、たちまち人気作家へ。43年、朝日新聞に『宮本武蔵』の連載を開始。爆発的な人気を得て、国民文学作家の地位を不動にする。70歳で、この世を去る
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商品説明
妻子と引き裂かれ、越後へ追放された善信。与えられた住まいは獄舎より粗末だった。雨が漏り、雪が吹き込み、風に揺れる一棟。しかし、全ての人が救われる、仏の大慈悲を伝える師弟は幸せだった。真の幸福は、地位、名誉、財産などの多少とは関係ないのだ。越後の悪代官、源氏の武将、親鸞を生涯の敵と怨む山伏、大酒飲みで凶暴な大工…、仏の教えに触れて、皆、生まれ変わっていく。関東布教が花開く六十歳頃までを描いた吉川『親鸞』完結編。
越後へ流刑となった35歳から、関東布教が花開く60歳頃までを描いた吉川英治の『親鸞』完結編。
国民文学作家として多くのファンを持つ吉川英治の名文が、クライマックスに向けて、ハラハラドキドキのスピード感を増していく。
「文庫本では字が小さくて、読むのをあきらめていた」という読者の声に応え、大きな活字の単行本でお届けします。
(主な内容)
「この善信(のちの親鸞)は遠国へ流さるるとても、決して、悲しんでたもるまい。念仏弘世のため、衆生との結縁のため、御仏の告命によって、わしは立つのだ。教化の旅立ちと思うてよい」
妻子と引き裂かれ、越後へ追放された善信。与えられた住まいは獄舎より粗末だった。雨が漏り、雪が吹き込み、風に揺れる一棟。しかし、全ての人が救われる、仏の大慈悲を伝える師弟は幸せだった。真の幸福は、地位、名誉、財産などの多少とは関係ないのだ。越後の悪代官、源氏の武将、親鸞を生涯の敵と怨む山伏、大酒飲みで凶暴な大工……、仏の教えに触れて、皆、生まれ変わっていく。
商品詳細
- 出版社名
- 1万年堂出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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