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オリンピックと商業主義

  • 小川勝/著 小川 勝
    1959年生まれ。スポーツライター。青山学院大学理工学部卒業後、スポーツニッポン新聞社に入社。プロ野球、北米四大スポーツ、オリンピック取材などを担当し、編集委員に。2002年に独立

テレビには映らない。オリンピックの生々しい現実<br>

  • シリーズ名
    集英社新書 0645
  • ページ数
    220p
  • ISBN
    978-4-08-720645-6
  • 発売日
    2012年06月

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商品の説明

  • オリンピックをテレビ観戦していると、他のスポーツイベントとは「風景」が違うことに気づく。それは「会場に広告看板がない」からだ。クーベルタンが理想を掲げて創始した近代オリンピックの「格式」は、そのような形で今も守られている。だが舞台裏では、莫大な放映権料やスポンサー料がIOCの懐を潤し、競技自体にまで影響を及ぼすという実態がある。一方で、その資金のおかげで税金の投入が回避され、途上国の選手が参加できるという現実もある。果たして、オリンピックが「商業主義」を実践するのは是なのか非なのか。本書は、五輪礼賛でも金権批判でもないスタンスで、この問題を深く掘り下げる。
目次
序章 三つのロンドンオリンピック
第1章 「商業主義」の起源と歴史(「商業主義」の定義
聖火リレーを「売った」理由
三種類の開催資金 ほか)
第2章 「商業主義」の弊害とは何か(ロサンゼルスでは、明確な「弊害」はなかった
「一線を越えた」ソウルの競技時間変更
放映権料をめぐる裏事情
テレビマネーに配慮する必要はなかった? ほか)
第3章 五輪マネーは、どのように分配されるのか(「全世界的スポンサー」TOPの誕生
協賛金は二〇年前の七倍に
IOCにマーケティング専門家を招聘 ほか)

商品詳細情報

フォーマット 新書・選書
サイズ 18cm
対象年齢 一般

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